ホームスペック
スペックについては、■XV-Z11000 のスペック をご参照ください。
印象
はじめてのプロジェクターと言う事もあり、只々、その大画面の迫力に圧倒されています。
やっぱり、映画は大画面で見るのが良いですね！
単板DLPだとフリッカーノイズが心配ですが、8本程DVDを鑑賞しましが、私も妻も気になりませんでした。私達の目が悪いだけ？
これにはかなり個人差があるようですから、予め専門店等でじっくり視聴した方が良いと思われます。
私も某専門店にて計3時間ほど、色んな機種を視聴させて頂きました。
実際の映像
今のところ、鑑賞している映像ソースは100% DVDです。
ソフトによって、かなり画質に差があるようです。
値は張りますが、確かにスーパービット版は綺麗ですね。
ジュラシック・パーク SUPERBIT版を友人に借りて見ましたが、私が持っている通常版と比べて音も映像もまるで違うのでビックリしました。
以下の画像は、通常版(^^; のDVDソフトの画像をデジカメ（OLYMPUS μ-25）で撮影したものです。
サイズの変更以外、画像加工はしていません。
[ 実際の画面-1 ]
｢ロードオブザリング｣より
[ 実際の画面-2 ]
｢ファインディング･ニモ｣より
[ 実際の画面-3 ]
｢スターウォーズ エピソード2｣より
｢ロードオブザリング｣より
全体的に白っぽい気がします。まだまだ、設定が甘いようです。
[ 実際の画面-2 ]
｢ファインディング･ニモ｣より
CGだと、さすがに綺麗に映りますね。
[ 実際の画面-3 ]
｢スターウォーズ エピソード2｣より
この映画は早い動きが多いですが、ノイズはあまり気になりませんでした。
リモコン
手の馴染みも良く、とっても使いやすいデザインです。
この辺はさすが家電メーカーです。
当然プロジェクター環境で必要なイルミネーション機能が付いています。
（一番下の｢LIGHT｣ボタン押下時）
[ リモコン（横向き） ]
「MADE IN JAPAN」（日本製）のリモコンなんて久しぶりに見ました！
動作音
我が家では、プロジェクターを天吊りし、視聴位置から2mほどの距離に設置しています。
動作音が全く気にならないと言えば嘘になりますが、なんとか我慢できるレベルです。
但し、音が全く無いシーン等では、やっぱり気になってしまいます。
追々、静音化についても検討していきたいと思います。
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